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執筆者の写真じょにー

ロールプレイングコミッククリエイターじょにー参上


こんにちは、じょにーと申します。


職業はロールプレイングコミッククリエイターです。聞いたことない職業かと思いますが、それも当然。自分で作った職業ですから。

ロールプレイングコミックは漫画とゲームを融合させたコンテンツです。

これをクリエイトする専門家が、ロールプレイングコミッククリエイター。

多分まだ世界でおいら1人です。たぶん。


このブログでは、ロールプレイングコミッククリエイターとして日々の気づきや出来事、その他アレコレをイラストや漫画を交えて書いていきたいと思います。


★じょにーについて

軽く自己紹介させて下さい。

10年以上会社員としていくつか業界を渡り歩いて働いてきました。

11年前転勤で大阪に来てから、転職を経てもずっと大阪に居着いてます。

大阪はなんとなく住みやすくて好きです。

そして、つい最近会社員辞めました。

どうしてもなりたかったんです。ロールプレイングコミッククリエイターに。

だって思いついちゃったんですから。


★ロールプレイングコミックとは

漫画とゲームを融合させたもの、と先ほど説明しました。

なんでそんなもんを作ろうと思ったかというと、「自分が遊んでみたかったから」です。

デジタルコミックが世に普及して久しくなります。スマホ向けに、漫画を提供するカタチやスタイルも大きく変化しました。無料で読めたり、縦スクロールで読めたり・・・。

しかし漫画表現そのものはどれだけ進化したでしょうか?フルカラーが増えたり、絵が動いたり、音が出たり・・・小さな工夫はあれども、相変わらず「読む」という原則からは脱せないでいるように思います。

おいらは、漫画表現はもっともっと進化できるはずだと考えています。しかしそれを具現化したカタチが未だ世には存在していないと思うのです。

「無ければ自分で作り出してやろう!」

その思いがおいらを開発へと駆り立てました。

漫画表現の進化形を考えたとき、浮かんだイメージは「ゲームブック」でした。

ゲームブックとは、自ら物語の主人公となり、ストーリーを進める中で選択肢から進む道を選んだり敵と戦ったりしながらグッドエンディングを目指す、1980年代に流行したゲーム形式の小説です。

ひとつのシーンでも「もし違う選択をしたらどうなるのか?」という可能性と想像力をかきたてられる、単純ながら奥が深い仕組みなのです。


このゲームブックから着想を得て、読者が主人公(プレイヤー)となり漫画の世界観の中で歩き回れる、インタラクティブなデジタル漫画を作ろうと思い至りました。

要するに、漫画とゲームを融合させたような、「遊べる漫画」です。

その仕組みをロールプレイングゲームならぬ「ロールプレイングコミック」(RPC)と勝手に命名しました。


★これからの展望

ロールプレイングコミックは、まだ世の中に無いモノなので、これでお金を稼ぐモデルケースもないです。どうやって稼ごうか、これからいろいろトライしてみますばい!

そんなわけでロールプレイングコミッククリエイターのかたわら、イラストレーターのお仕事もやってます。

キャラのデザインは少年漫画っぽい感じとか、ギャグっぽい感じとか。

LINEスタンプとかvtuberキャラも作れますよ。

お仕事の引き合いあればご連絡お待ちしてます。




ではまた!

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